ホームペットを撮影するコツ

ペットを撮影するコツ

YoutubeやSNSでペット専用のアカウントをお持ちの飼い主様も多いのではないでしょうか。
今回は、写真・動画撮影に覚えておくと便利なペットを撮影するコツをお伝えします。

ペットを上手に撮影できるコツ 5選

① ペットの目線に合わせる
② 足や鼻など体のパーツを撮っておく
③ 好きなおやつやおもちゃを使って目線を拾う
④ 毛の色に合わせて明るさを調整する
⑤ 手ブレ補正を活用

ペットの目線に合わせる

ペットの目線に合わせることは基本中の基本。
スマホは上部についているので、レンズが下部になるよう撮影するなど、カメラの向きによっても雰囲気が変わるので工夫しましょう!

足や鼻など体のパーツを撮っておく

ペット達は言葉にできない分、全身で感情を表します。
顔だけでなく、その子の特徴的な体のパーツを撮っておくことで、より感情が伝わる写真や動画に仕上がります。

好きなおやつやおもちゃを使って目線を拾う

動いていまったり、あまり目線をくれない子も多いのではないでしょうか。
そこのが大好きなおやつやおもちゃで、しっかりとカメラのレンズを見てもらいましょう。
スマホで撮影する場合は、スマホ用のクリップを使うなど工夫しましょう。

毛の色に合わせて明るさを調整する

より綺麗に美しく我が子を写したい場合、明るさの調整も一つの方法です。

白い毛色:明るさを上げる
 →理由:白さでカメラが明るいと判断し、暗めに写ってしまう。

黒い毛色:明るさを下げる
 →理由:黒さでカメラが暗いと判断し、明るく写ってしまう。

毛色全般(黒つぶれの場合):レフ板になるような白い板を使い、ペットの顔の明るさを上げる
 →理由:影っぽくなってしまう場合は、全体的に暗く写りがちになってしまう。

手ブレ補正を活用

もちろん、最近のカメラはスマホでも十分優秀です!
カメラの強みも活かしましょう!

特に動画はブレてしまうと、見ている側に気持ち悪さや車酔いに似たような感覚を与えてしまいます。
せっかく面白い動画を作っても、見続けられません...

活発な子を撮影する場合や、走るシーンを撮影する場合はジンバルを使用することをお勧めします。